心房細動ノート

Silmeeクラウドサービスの終了に伴い、既に連携済みの方はアプリから2024年4月1日以降のSilmee連携データが閲覧できなくなります。
2024年3月31日以前に連携された過去のSilmee連携データは引き続き閲覧可能です。

「心房細動ノート」は、心房細動の患者さんの治療継続をサポートする無料アプリです。疾患の学習、日々の血圧・脈拍・症状の記録・振り返りをすることができます。

心房細動の治療で以下のようなことはありませんか？
・心房細動ってどんな病気なのか？なぜお薬を飲まなければいけないのか？実はよくわからない
・お薬を飲み忘れてしまうことがある
・症状があるけど、これって心配ないの？

「心房細動ノート」は、心房細動の治療についての理解を助け、日々の服薬忘れを防ぐリマインダー機能や、血圧・脈拍、症状を簡単に記録する機能、記録したものを集計・一覧化する機能で医師との診察時のコミュニケーションを助ける機能等で、あなたの治療継続をサポートします。

■「心房細動ノート」の機能

●「知る」コンテンツ
不整脈のひとつである心房細動の原因や仕組み、治療方法といった基本的なことから、心房細動が原因で起こる病気や後遺症のリスクについて、詳しく解説します。
どうしてお薬を飲み続けなくてはいけないのか、定期的に通院しなくてはいけないのか、など、患者さんの感じている疑問を、きっと解決してくれることでしょう。

●血圧・脈拍の記録
朝2回、夜2回の1日最大4回、血圧と脈拍を記録できます。
また、血圧測定時に脈の間隔が平均値から大きくズレた場合に検出される不規則脈波（IHB）のありなしも記録することができます。

●症状の記録
動悸／息切れ、などの症状を感じた時、メモ気分で簡単に記録することができます。
もっと詳しい症状や感覚を記録したいときは症状メモに自由に記入すれば、症状日記のように後で振り返ることもできます。また、症状メモに主治医・薬剤師の先生に聞きたいとこを記入しておけば、診察のときに先生に忘れずにしっかり症状を伝えることができます。

●お薬管理
医療機関で処方されたお薬を登録することができます。渡されたお薬の情報に従って、飲み方（朝・昼・夕など）や一回の用量も登録できますので、飲み方を忘れてしまっても安心です。

●服薬通知
どうしてもお薬を飲むのを忘れてしまう。そんな方は、服薬通知をONにしておけば、決まった時間にスマホの通知機能でお知らせが届きます。
朝の通知は目覚まし代わりになるかもしれません。

●服薬記録
毎日、決められたお薬をちゃんと飲めた、飲めなかった、を簡単に記録することができます。カレンダーで服薬の履歴を見ることができるので、自然と服薬治療に前向きになれることでしょう。

●「伝える」機能
血圧・脈拍の記録の一覧や、月ごとの平均、計測回数、不規則脈波（IHB）検出回数などの集計（サマリー）を確認することができます。
メモ一覧は、症状の記録画面で入力したメモを月ごとに一覧表示しているので、貴重な先生との診察時間を無駄にすることなく、先生に伝えたいことや質問を探し出すことができます。

■ご注意頂きたい事項
本アプリのご利用に際し、以下をご了承の上、ダウンロードしてください。
本アプリは健康関連情報の提供・利用者の意思に基づいて管理することを目的としているものであり、診療行為又はこれに準ずる行為を目的として利用することはできません。利用者はこのことを十分認識した上で自己の責任において本アプリをご利用ください。必要に応じてご自身の判断で医療機関を受診してください。
医療機関を受診される際、治療方法、お薬の内容等については担当の医師によくご相談ください。

■対象エリア
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